自分で脱毛ケア!タイプ別のケア方法とその注意点

お家で脱毛!注目の方法は?

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ムダ毛処理の時に注意しておかなければならないことは?

何もつけずカミソリを当てるのはリスキー

カミソリでムダ毛を剃る場合、産毛程度だから、と油断して、肌に何もつけづに直接剃刀の刃を当てるのはとても危険です。
皮膚に刃が引っかかったり、古くなった角質を刃に巻き込んでしまうことがあります。
そんなことがあると肌を傷つけてしまい、赤くなったりヒリヒリしたりすることにつながります。
肌の弱い方であれば、何日も腫れがひかないということにもなりかねません。
必ずジェルやローションなどをシェービング剤としてしっかり塗るようにしましょう。
肌への刺激を最低限に抑えるために、シェービング際を塗布する以外にも、あらかじめムダ毛を短くしておく方法や、蒸しタオルなどであらかじめ毛穴を広げ、ムダ毛を柔らかくしておくという方法も効果があります。

体調の悪い時にお手入れするのはリスキー

女性の場合、生理の時にムダ毛処理をしない方がいいという事を耳にしたことはありませんか?
おそらく、脱毛クリームなどの説明書にも書かれていると思います。
体調が悪い時は免疫力も落ち、抵抗力が弱まっています。
これは、皮膚のコンディションにも影響を与えています。
刺激を受けた皮膚は、赤くなったりかぶれたりしてしまうこともあります。
たとえ出かける予定があるからといっても、体調がすぐれない時はムダ毛の処理は避けた方が無難です。
また、肌に何かしらのトラブルが起こっている時も同様です。
肌が弱っているわけですから、もともとのトラブルをさらに悪化させてしまう可能性が高いです。
これは、日焼けした肌でも同様です。
日焼けは軽いやけどを負っているのと同じですからね。


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